100年の歴史


 1913 年(大正 2 年)、日本福音教会から宣教師ポール・メーヤ師夫妻が派遣され、目白の地に「目白福音教会」が設立
されました。 
 1941 年(昭和 16 年)にプロテスタント教会が合同して「日本キリスト教団」を結成したとき、目白教会もこれに参加、以来、
「日本キリスト教団」所属の教会として、キリスト教の伝道を続けています。また、 1916 年(大正 5 年)より、付属の幼稚園
として教会と同じ敷地内に「目白平和幼稚園」があります。

戦災による消失、復興

第二次世界大戦により、一度消失したものの、1948年に再建されました。

 

現在の教会は、 1980年に建設されました。






 

教会の施設など


広い会堂のなかにはパイプオルガンがあり、荘厳な音色のもと礼拝をしています。





大正5年4月より聖書の教えを大切にした、子どもたちそれぞれの成長に寄り添い、
明るくのびのびしたキリスト教保育に基づく幼児教育を附属の幼稚園で実施しています。
広い園庭で園児たちは元気いっぱいに遊びます。




教会入口ほか施設内に複数飾られた、渡辺禎雄さん(教会員)の作品も皆さんをお迎えしています。